今個人的に読みたい本4選
前書き
こんばんは。こーでぃーです
今回からHTML編集でのブログ作成に変えました。というのも、前々から”HTMLを使用できるとWeb上で動く簡単なサービス等を作成できていろんな局面で役に立ちそう”と思い、不定期で学習を進めていたのですが、なかなか使用する機会がなく、機会を無理やりにでも作らないと習熟度が上がらないという危機感に苛まれたからです。
この時点で本ブログのヘビーウォッチャーは気づくかもしれませんが(そんな人はいるのか。。。)、実は文字サイズが変わっています。当面はこのサイズをベースに適宜調整していく形になると思いますので、ブログの雰囲気がバラバラになることが増えますがご了承下さい。
前置きはこのくらいにして本題に入ります。今回は、私が今読みたい本4選を雑記とともに挙げる、という内容になります。
1冊目:21 Lessons/ユヴァル・ノア・ハラリ
”サピエンス全史”や”ホモ・デウス”と並ぶ、同著者が書いた世界的ベストセラーの一つになります。先に挙げた2冊はどちらもとても興味深い内容でしたので、本書も読んでみたいと思いました。というか現在進行形で読んでいます。サピエンス全史が人類の繁栄の過程などの”過去”を、ホモ・デウスがテクノロジーによる人類の行先などの”未来”を描いているのに対して、本書は”現在”についてフォーカスされているそうです。6章までを読んだ感じだと、ホモ・デウスの内容と少しかぶっているところもありますが面白いです。
2冊目:哲学と宗教全史/出口治明
ユヴァル・ノア・ハラリさんの著書の中で哲学者や宗派の話がいくつか出てきて、これらの詳細などをもう少し知りたいと思いました。そんな内容の本を探していたところ、本書の存在を見つけました。すでに購入済みなので21 Lessonsを読んだ後に読みたいと思っています。
3冊目:言語化力/三浦崇宏
著者は今話題のクリエイティブディレクター(?)だそうです。ブログやRadiotalkなどの言葉を扱うコンテンツを触る人として、また、一人のサラリーマンとしても言語化スキルは重要なスキルの一つだと感じますので、どのようなノウハウを持って何を意識しているのか会得したいと思い、本書を読もうと思いました。
4冊目:「好き」の因数分解/最果タヒ
ビジネス書ライクな本が続く中で異彩を放っておりますが、本書もまた読みたい本の一つになります。最果タヒさんの扱う言葉に私は興味を強く持っており、そんな人が自身の好きなものを言語化して掘り下げていく。それだけで読む価値のある一冊なのかなあと思っています。この人の詩集を完全に読み切れていないのでそれも読みたいですがここでは割愛します。
おわりに
いかがでしたでしょうか?正直、今回はHTMLの練習の側面が強く、内容がまな板レベルになってしまったと感じています。。。とはいえ、たまにはこんな回もあってもよいのかなあと思います。
それでは今回はこんなところで。またそのうち。